期間限定・モカはじめて物語　　エチオピア＆イエメンのコーヒーセット ストラップ付

”コーヒーはじめて物語”
エチオピア＆イエメンのモカコーヒーセット

モカの発祥の地
エチオピアとイエメンのモカの豆を
あなたにお届けします。
＊〜2022年3月31日までの期間限定です。


【エチオピア：Maaza bunnaさんからのメッセージ】
２０２０年１１月、ティグライ州を統括しているＴＰＬＦ（Tigray People Liberation Front）という地元政党が、連邦政府の方針に反して、ティグライ州だけの独自の選挙を行ったことを皮切りに、
ＴＰＬＦと連邦政府による内戦が勃発しました。
国境を越えてスーダンの難民キャンプへ逃れる人は、現在６万人を超えました。
もちろん、ティグライ州に残る国内避難民も大勢います。
この状況が続けば、飢えなどにより今まで以上に死者が出てしまうことをは必然です。
そこで！！　Maaza bunna(マアザ ブンナ)では、コーヒー豆を使ったアクセサリーや自家焙煎エチオピアコーヒーの売り上げを、ウクロの人々のために全額寄付していきたいと考えています。
香りも味わいも華やかでフルーティーなエチオピアコーヒーを身に付けたり、
飲んだりすることが、ウクロの人々を救う力になります。
小さな力でも、集まれば大きな力になる。私やあなたにできることは必ずあると信じて、これからも活動を続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします(^^)

Maaza bunna　西田香奈子

【イエメン】
２０１５年から続く内戦が、イエメンの国民の生活に多くの影を落としています。
世界最悪の人道危機といわれているイエメンでの人道的援助や保護を必要としている人は、２４００万人といわれています。人口の約80％近くあります。
イエメンのコーヒー農家さんからの言葉。
『ハラズのコーヒーを飲み　興味を持っていただけて名誉を感じています。
　　コーヒーに関心を寄せてくれる日本の人々に感謝します。』
たしかに、戦争が経済を抹消し、暮らしと命を破壊していますが、
瓦礫から、新しい命は芽吹こうとしています。
その命を、コーヒーを飲むことで、一緒に育てていきませんか？

Save Yeman Babies　大川理恵

＊好評につき！コーヒー豆ストラップを、ご注文いただいた皆様にプレゼント！
もちろん、モカ豆でつくったストラップです。

＊発送場所が、2箇所から来ます。エチオピアの豆は、名古屋から。イエメンの豆は、愛媛から届きます。

【エチオピアコーヒー商品詳細】
生産地：シダマ州 ボナズリア地域
生産者：ボナズリア地域の小農家さん
クロップ年：2020/21 ニュークロップ
精製：ウォッシュト
標高：約2200ｍ
品種：アラビカ種
数量：50ｇ
＊この豆の焙煎は、現地エチオピアと同じように“マンカシャカシャ”という現地の焙煎器を使い、火は七輪ので炭火で、手間暇かけて煎っております。


【イエメンモカ商品詳細】
生産地：サナア州 マナーカ 西ハラズ地域
生産者：ハラズ地域の小農家さん
クロップ年：2021/22 ニュークロップ　入港2022年
精製：ナチュラル
標高：1700-2200ｍ
品種：ダワイリ、ジャディ (ティピカ)、ウダイニ
数量：50ｇ